こんにちは!
小学校3年生の息子と体験した1か月のアメリカ親子留学
今日は、LAでの親子留学の日常を、標準的な1日のスケジュールとともにご紹介したいと思います。
7:30 起床~朝食~身支度
私と息子が通う語学学校の授業があるのは月~木曜日。
その日は7時半ごろ起床してまずは朝食。
私たちのホームステイプランは朝食と夕食込みでしたが、
朝食に関しては家にあるもので自分で用意してね、というスタイルでした。
戸棚や冷蔵庫の決められたエリアに置いてあるものは自由に使っていいルールで、ホストマザーはいつも十分すぎるくらいの量と種類を用意してくれていました。
だいたい、シリアルやパンに卵、サラダとフルーツ、といった感じの簡単な朝食を作って食べていました。
息子のお気に入りメニュー
8:45 出発 ホストファミリーの車で学校へ。
私たちがステイしたのはLAとはいってもかなりの郊外。
LA中心部から車で1時間ぐらいのモアパーク(Moorpark)というところで、
語学学校はそこから車で20分くらいのサウザンドオークス(Thousand oaks)というところ。
学校までの送迎はホームステイの条件に含まれていたので、朝晩ホストファミリーに車で送っていただきました。
ホストファザーが送ってくれてホストマザーが迎えに来る、というパターンがほとんどでしたが、たまにどちらも都合が悪いと、近所に住むホストマザーのお父さんが来てくれたり、ということも。
アメリカは思ったより家族のきずなが強く助け合うのが当たり前、という感じで、そのあたりは中国に似ているなと思いました。
The アメリカという感じの閑静な住宅街
9:30 授業開始
私と息子は途中から同じ語学学校に行っていましたが(もともと行っていた小学校を退学になったためT0T・・詳しくは↓を・・)クラスは別々。
私は5人ほどのグループレッスン、息子はプライベートレッスンでした。
授業は途中30分のお昼休みを挟んで9:30~14:00の4時間。
先生の話す英語に必死についていきながら、何とか一言でも多く発言しようと頭はフル回転。
授業を受けた後はぐったり、という感じでした。
私たちが通った【AFI English school】
A F International
A F International
School of Languages Inc.
14:30 息子のプログラミング教室
息子は午後プログラミングの教室に通っていました。
英語の学校とおなじTousand oaksにありますが歩いてはとても行ける距離ではなく、
毎日Urberを利用して移動していました。
LA滞在中は本当にこのUrberがなくてはならないツールでした。
Urberについてはまた改めて記事を書こうと思っています。
息子が通っていたプログラミングスクール【Soundbox Studio】
Sandbox Studio – Sandbox Computers for Kids, Inc.
息子のプログラミングレッスンは1時間。
その間私が毎日のように通った場所・・・それは
Nordstrom Rackというアウトレット店です。
衣料品を中心にバッグや寝具、靴などがかなりお値打ちの価格で販売されています。
私はここで息子用に有名スポーツブランドの服やお土産用のバックなど、かなり散財しました^^;
アメリカではこの手のお店が非常に多く、びっくりするようなお値打ち品も
Nordstrom Rack Online & In Store: Shop Dresses, Shoes, Handbags, Jewelry & More
16:00 お迎え→帰宅
プログラミング教室が終わって少しモール内をぶらぶらしていると、ホストマザーから「もうすぐ着くよ」のLINEが入ります。
(滞在中ホストファミリーとのやり取りはLINEを使用していました)
ピックアップしてもらって30分ほど車に揺られ、帰宅。
帰宅後は宿題をしたりのんびり本を読んだり。
という日もあれば、プログラミング教室の後
映画を見に行ったり
滞在中にLEGO MOVIE2が封切になりました
バーガーの旅に出たり
滞在中に食べたハンバーガーのランキングはこちら!
近くのスーパーに買い物に行ったり
近所のスーパーVONS。会員カードまで作りました^^;
公園に遊びに行ったり
毎日充実しておりました!
18:00 夕食
夕食もホームステイの条件に含まれているため、ホストファミリーが準備してくれます。
ホストファミリーには小さな赤ちゃんがいたのであまり時間が合わず、夕食は別々にとることがほとんどでした。
用意ができると「Dinner is ready!」とLINEを送ってくれ(笑)、自分たちのタイミングで下に降りて行って食べる、という感じ。
使用したお皿はシンクに運んで水でさっと流しておけばOKでした。
ある日の夕食。ホストマザーはメキシコ系なのでメキシカンなメニューが多かった。
21:30 就寝
夕食後は宿題をしたり(中国の学校の宿題が結構たくさんあって大変でした^^;)本を読んだりして少し休んだ後入浴。
そして大体毎日21:30くらいには私も息子とともに就寝していました。
上海では晩酌しながらダラダラ12時過ぎまで起きていることが多い私ですが、
アメリカではお酒も飲まず(家の近くで売っているところが皆無(笑))早寝早起きのかなり健康的な生活を送っておりました^^
こんな感じで、4週間の親子留学期間はあっという間に過ぎて行ったのでした。
次回は私たちが通った学校について、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
再見!