コロナは世界の政治も経済も人々の暮らし方も一変させてしまいました。
最も大きな影響を受けたものの一つが「旅行」ではないでしょうか。
移動すること、人と会うこと自体がリスクと言われる中で、正にそれを目的とするのが「旅行」です。
何時になったら以前のように・・・とっいってもたった数か月前の話なのですが・・好きな時に好きな場所に、自分の手の届く範囲の費用で行けるようになるのか・・。
とりあえず今は我慢の時。いつか必ず来るコロナ収束まで「妄想旅行」でもしながら心を慰めましょう!
ということで、2019年の夏に息子のロンドンサマースクールの間を利用して行ってきた、四十路おばさん初ヨーロッパ一人旅・リヨン編①をお届けします。
旅のプロローグ、こちらの記事も是非ご覧ください!
前も後ろも360度目に入るものすべてが素敵すぎるリオンの街
リヨンの街並みは、私が長年あこがれてきた「ヨーロッパの街」そのものでした!
普通に人が住んで生活している場なのに、なんであんなにかわいく保てるのか・・。
ちょっとしたお店の軒先もこのかわいさ。
石畳が続く路地裏もまるでテーマパークのような素敵さ。
ソーヌ河からの眺めは絶景です!
落書きですらフォトジェニック!!!
旧市街地はオレンジやピンクの壁のかわいい建物ばかりでおとぎの国のよう。
リヨンの名物やグルメ
ギニョールというリヨン発祥の人形劇。
妙にリアルで怖かわいい(笑)
プラリュという、赤い砂糖菓子がリヨンの名物スイーツ。
アーモンドなどのナッツ類にコーティングされたり、パンに練りこまれたりしています。
ピンクがかった赤がかわいくて、見ているだけで楽しい!
フルヴェールの丘でいただいた絶品ガレット!
ランチのお供はもちろんシードル♪ツボもかわいい!
いちにち観光して疲れた体を癒してくれる前菜の盛り合わせ
石畳の路地裏でマティーニをいただく幸せ♪